隣は俺がええ。宮侑 2

77.カウントダウン ページ27

侑side



3…2…1…





キーンコーンカーンコーン〜♪






委員長「起立、礼！」




全員「ありが…」
侑「ありがとうございました！！！！！！」



しゃーーーー！終わったで！！！！





女子「侑くん今日元気いいな〜」

銀「せやな笑」




俺はAちゃんの席へ走った

侑「Aちゃん！！！はよ帰ろうや！」




女子「…はぁ！？」←モブクラスメイト





「うん、ちょっと待って〜」




清水「アツムクンテンション高いですな〜」




侑「ぅ…うっさいわぼけ！///」




清水「さっきの恩もー忘れたんか？(嘘LINEでAを自販機前に呼び出した事)」ｺｿｺｿ

侑「…ｽﾝﾏｾﾝ。その節はどうも…」ｺｿｺｿ


清水「まー半分は私のせいやから笑」



侑「ほんま勘弁してや、」




清水「まー、デート楽しんで来いや」





女子「で、デート！？侑君と？？？」←モブ




知らん女どもがなんや、ごちゃごちゃいうてんねんけど、そんなん無視や！



高木「せやで、2人は両おもi…」


清水「はーい、高木はお口チャックやで〜」




「ん？なんて言ったの？」
侑「ん？なんて言ったんか？」




高木「…ﾌﾟﾌｧｯ、2人とも息ぴったりやな！笑
お似合いやな〜」




あ？どういう意味や？
まーお似合いっていうんは嬉しいわ！



清水「はーい高木、口ガムテープ貼ろうねー？」




高木「どっから出したん！？それ汗」




清水が高木の口にガムテープ貼ってんの見てたら、


「〜？…はい、お待たせ、準備終わった！」




Aちゃんの準備が終わった。



侑「ほな、行こか！^_^」



「うん^_^」






やばい、ニヤケが止まらんわ。











〜2人が帰った教室〜



清水「あれで付き合ってないねんで」

高木「早よくっつきや笑」

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