革命の時 ページ8
貴『ジャーファル ここにいて。』
今A達は王宮の前に居る。
貴『行ってくる。』
兵士『！？A姫………ですか？』
貴『ええ。どうしたのかしら？』
兵士『通しても良いのだろうか…』
貴『私を通すことはないわ。私はあのときとは違うの。自由に羽ばたける翼を持っている。』
兵士『翼………』
貴『浮遊魔法…というのかしら？』
兵士『はぁ…よくわかりませんが…』
浮遊魔法………マリーサ・アーロン
一瞬にして王宮の中に入ったAが見たものは…
兵士を殺 している母だった。
母『うふふっ 来たわね。A…』
貴『この国はどうなっているのかしら？』
母『さあ？魔法も使えないアルケサリーヤ国民が うじゃうじゃ居る国…かしらね？』
貴『お前も…ボルグすら使えない能なしのくせに…国民を卑下する資格があると言えるのか？』
母『おほほっ…ずいぶんと笑わせてくれるわね？当たり前じゃない？私は王族。 国民はただの人間。まだ違いすらわからないの？』
貴『ハルハール・インフィガール!!!!』
母『まともに殺 そうなんて 思えないくせに…』
貴『黙れ！凡愚な人間がぁ!!!!!!!!』
母『ｸｽｯ なぁんだ…貴女だって…アルケサリーヤ国民を卑下していたんではなくて？』
貴『ｸｯ うるさい！ フラーシュ!!!!!!』
母『ほら、手が震えてるわ？貴女は自分の力が怖くなって力を制御したんでしょう？腰抜けじゃないの…』
ブチッ
貴『この制御装置を外した今、私に敵う者は居ない!!!!!!!!!!』
母『どう足掻こうが貴女は私の犬でしか無い！』
貴『ふざけるな！私は犬じゃない！！』
母『極大魔法…ヴァッヅ・アルメント!!!!!!』
貴『極大魔法…？！そうか…ルフがおかしいと思ったら…闇の金属器使いか！』
母『そうよ…私の極大魔法はね 時間はかかるけど…無数の矢を放つことができるの。』
貴『関係無い！死 ねっ!!!!』
兵士達『眷属器…ヴァッヅ・アーロン!!!!!!』
貴『眷属器ぃ？！！』
母『気付かなかったの？ここに居る兵士達は全員私の眷属よ………!!!!』
Aに沢山の矢が向かう。
貴『クソっ!!!!!!ここまで来て………
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負けてたまるかぁっ!!!!!!!!!!!!!!!!!』
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戦姫@シンジャジュダ覇萌え(プロフ) - シャルーさん» うわ、涙出てきた (2014年3月18日 22時) (
レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
乙姫(プロフ) - シャルーさん» シャルーさん…ありがとうございます!!あのーもしかしてシャルルカンだったりする？違ったらごめん (2014年1月24日 19時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
シャルー - 面白かったーよ！ (2014年1月24日 18時) (レス) id: 6d25d86e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乙姫 | 作者ホームページ：そのようなものない こともない
作成日時：2014年1月14日 20時
