あのね ページ4
貴『ホントは信号機に言うはずだったけど…ジャーファルに言うわ。』
ジャ『何をですか?』
貴『私は…アルケサリーヤの
姫なの。』
ジャ『姫君…ですか…? Aが…?』
貴『ええ。だから、 シンドバッドの妃には なれないの… そして私はこれから……… この世界を動かす大きな革命を起こすわ。』
ジャ『革命…』
貴『それに貴方は 協力してくれませんか…?』
ジャ『そんなこと…』
貴『アルケサリーヤを見ればわかるわ!この世界を…変えなくてはいけない!』
ジャ『………では、アルケサリーヤを見てから決めます。 良いですね?A。』
貴『ありがとう。じゃあ、行くか。』
ジャ『ええ。』
in アルケサリーヤの街
貴『そんな………!!!!』
二人が見た光景は 【奴 隷 の 街】
だった。見渡す限り 奴 隷がいて、
街の人々は痩せ細り 何十人もの奴 隷
が 死 んでいた。
貴『前より酷いなんて!あり得ない!!!!』
ジャ『でも………この人たちは アルケサリーヤの人ではないですね。』
貴『ええ。きっと…奴 隷使いの仕業。』
ジャ『では、ホテルに泊まりましょう。 そこで、ゆっくり話をしましょう。』
貴『うん。わかった。念を押すが 襲うなよ』
ジャ『当たり前です!』
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戦姫@シンジャジュダ覇萌え(プロフ) - シャルーさん» うわ、涙出てきた (2014年3月18日 22時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
乙姫(プロフ) - シャルーさん» シャルーさん…ありがとうございます!!あのーもしかしてシャルルカンだったりする?違ったらごめん (2014年1月24日 19時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
シャルー - 面白かったーよ! (2014年1月24日 18時) (レス) id: 6d25d86e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乙姫 | 作者ホームページ:そのようなものない こともない
作成日時:2014年1月14日 20時