いざ、アルケサリーヤへ! ページ2
貴『じゃあ、いってくる。』
シン『ああ、言い忘れてたが、アラジンアリババモルジアナはいけなくなった。今回のイスナーンの件でちょっと何かあったらしい。』
貴『ええー!?私一人!?』
シン『いや、ジャーファルが一緒に行くと 言い出したんだ。だから、ジャーファルで良いか?』
貴『いいけど…シンの方こそ良いの?ジャーファル手放して…』
シン『あぁ。俺は構わないよ。大事なAのためならば。』
貴『………cyu☆ ありがと。(ニコッ』
ジャ『ん゛ん゛!!!!!!もういいですか? 行きましょう。Aさん』
貴『ジャーファル…襲わないでよ?』
ジャ『………(ハァ, 急がないと船が行ってしまいますよ』
貴『ああ〜わかったよ!つけば良いんでしょ? 転送魔法 アルメント サラーフ。』
一瞬で船についた二人。
貴『これで良いんでしょ?』
ジャ『あの、 良いんですけど…手…放してくださりませんか…その………』
貴『へっ?別によくない? だーって今冬だからいくらシンドリアでも寒いし!』
バッ!!!
ジャ『放してください!貴方はシンのお妃様なんですよ!それが,従者の男と手を繋ぐなど…!!!! もう少し自覚を持ってください!』
貴『………は?』
ジャ『だから………』
貴『ふざけないでよ… 自覚…?』
二人の間に異様な空気が漂う
貴『ジャーファルを従者だと見たことはない。』
ジャ『なっ!!!!!!』
貴『私は貴方を一人の人間として見ていたわ。』
ジャ『っっ…』
貴『あ、喧嘩は終わり。船に乗ろ?(ニコッ』
その時 ジャーファルが………
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戦姫@シンジャジュダ覇萌え(プロフ) - シャルーさん» うわ、涙出てきた (2014年3月18日 22時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
乙姫(プロフ) - シャルーさん» シャルーさん…ありがとうございます!!あのーもしかしてシャルルカンだったりする?違ったらごめん (2014年1月24日 19時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
シャルー - 面白かったーよ! (2014年1月24日 18時) (レス) id: 6d25d86e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乙姫 | 作者ホームページ:そのようなものない こともない
作成日時:2014年1月14日 20時