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しくじりグレートセブン4 そして監督生に会う ページ24

A「茨の魔女はグレートセブンで一番強いのがある。シルバー、其れは何か?」
シルバー「魔力。」
マレフィセントは非常に強い魔女だった。
16歳の誕生日時に糸車の針に刺されてキスをされない間は眠る呪い。
A「セベク、何故16歳だと思う?殺せれる機会は他にもあった。」
セベクは思考の中に入るが、浮かぶものは無い。
マレフィセントが16歳の時に強力な魔力の暴走。厄災が起きるのはその歳。
実はオーロラの親はマレフィセントである。自分の良いところを全て対価として生んだのがオーロラ。
唯一残ったのは愛。
しかし、マレフィセントは周りが自分を悪とされた過去がある為に、自身は悪だと思った。
マレフィセントはオーロラを守らなければならないと言う思いを…愛と理解しなかった。

マレフィセントはオーロラの為に眠らした。
しかし、王子が刺した剣によって消失。

原因は差別と思い込み

セベクは目に涙を浮かべた。
シルバーは珍しく眠っていない。



俺は良かったと思える。
リドルは厳しいけど、何が何でもキツくなり過ぎないようにしている。
レオナは不遜だけど、王として国として何が必要であるかを知ってる。
アズールは駆け引きばかりだけど、器量の良い立派な行動している。
ジャミルは面倒事嫌いだけど、優秀で冷静沈着で手を抜かない。
ヴィルは傲慢だけど、理想主義で意志の強い強欲な頑張り屋。
イデアは内向的だけど、博識で計画的で物作りの才能がある。


心の闇が前よりも薄くなって、輝きを放っている。

皆と別れたら、俺は夜に廃墟へ向かった。

俺は12歳の時、初めて入ったらすごい埃まみれだったから全面清掃したんだよな。
ドアを開けると、寝室に青年と魔獣が居た。
制服はナイトレイブンカレッジのだ。
しかし、ハーツラビュル寮とかのような腕章は無い。
落としてしまったのか、または紛失か。
魔獣は黒い耳に青い炎に黒い槍のような尻尾。
全体的に猫みたいだ。
魔獣は眠っている。
どうやら青年と魔獣はこの廃墟で生活しているようだ。

いやいや、だったら他の所でも良いだろう。
なんで此処なんだ。
寮決めは行ったらしいが何故此処?
真逆、どの寮にも当てはまらないのか?

A「いきなりすみません。…貴方はこの寮に住んでいる人であってますか?」
青年は突然の訪問者に戸惑うが、頷く。
あー、これ俺の不法侵入になるな。
しかし、この青年はどこの寮生だ?

監督生の話→←しくじりグレートセブン3



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設定タグ:転生 , 救済   
作品ジャンル:ファンタジー
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たろ。(プロフ) - パ、パ、パ、パパぁ!!!!! (2022年7月7日 15時) (レス) @page9 id: ba071d904f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柳玲霊鑑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/be moon  
作成日時:2021年11月28日 19時

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