玖拾弐 ページ48
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『なりません！！』
頑なに自分が悪い、切腹すると言い続けるA。
『そもそも、そっちには全く関係無い人いるでしょう？
僕は誰彼構わず手を出してるんですよ！！』
しのぶ「結果、大事に至らなかったですし良かったです。
私達も皆許してますから」
『でも……』
不死川「テメェうじうじといつまでしてんだァ！！
いつもみたいに笑っとけやァ！！」
宇髄「そうだ！！お前の意外な1面も派手に見れた事だしな！！」
『わ……かりました。けど…今後酒を飲む時は媚 薬とか入れないで下さい。
そん時は襲われても文句言わないで下さいよ？』
結局Aが折れ、この騒ぎは収まった。
終始無視され続けた冨岡は大人しくいつも通り端による。
蜜璃は話の内容を理解し、自分なりに昨夜あったことを想像しながら胸をキュンキュンときめかせていた。
話し合い(？)が終わり、それぞれが支度して任務に向かう。
Aは新しく届いた隊服に袖を通す。
今までの隊服は冨岡や、煉獄と同じ物だったが、今回、上は同じだが下は長ズボンでは無く短パンになっていた。
『なんですかコレ？』
前田「何とは？」
『いや、ズボン。何でこんなに短い……』
前田「いやぁ、生地が足りなくてですねぇ」
『は？』
生地が足りないと言うのは前田の圧倒的嘘でただの趣味だ。
本来、身を守る為の服だが、動きやすければなんでもいいやとAはその隊服を受け取った。
任務に行く時間すら惜しいと感じ、未だ短パンから出たすらっとした足を眺めている前田を無理やり帰した。
改めて自分自身の格好を見る。
甘露寺のスカートより短い丈、ピッタリと肌に合わさり輪郭にそる布、靴下等履かず足は無防備に晒されている。
が、Aは気にする事無くそそくさと蝶屋敷を出ていった。
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月15日 9時) (
レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - この小説の続編から飛べませんか？無理なら、Googleとかから占いツクールを検索して弐から続編へ飛んでみてください！ (5月28日 9時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ(プロフ) - コメント失礼します！こちらの作品はもう全て見たのですがこの作品の参が見れなくて…どうしたら見れますかね…？ (5月28日 0時) (レス) id: 99bef8e01a (このIDを非表示/違反報告)
Negro - 五拾漆の下らへんの部下の字が部活になっとるぞ！？ (2020年5月8日 16時) (レス) id: 16e8b32db3 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 五月雨雫さん» はい、ありがとうございます！すみません！五月雨雫さんの作品なのに・・・。 (2020年1月12日 13時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨雫
| 作成日時：2019年11月22日 22時
