・ ページ3
出席番号順に話していって、私たちの中で出席番号が早い隆二の番が来た。
直『次、隆二』
隆『はい。俺が1番思い出に残ってるのは校外学習です。今まで話した事ない人と同じグループになって色んな事話してたらあ、こいつってこれが好きなんだとか知っていったらもっと皆と仲良くしたいって思えるようになって、大好きになりました！』
隆『今まで喧嘩なんかした事無かった臣と喧嘩して、言い合いなってる時に「あ、今俺青春してる！」って呑気に思ってた笑』
臣『おい！笑』
『『『ハハハッ』』』
隆『このクラスは俺の自慢です！大好きな担任や副担が居て大好きなメンバーが居るこのクラスが笑1年間ありがとうございました！』
隆二と広臣が喧嘩したのは、二学期入って文化祭の準備してる時。
2人の意見が正反対で口喧嘩してた。
掴み合いし出すんかと思った、勿論、健ちゃんとELLYちゃんと2人を止めたけどね笑
そして、ELLYちゃん、健ちゃんと順番に進んで行って広臣の番が来た。
直『臣』
臣『はい。俺の思い出に残ってるのはナオトさんと同じ体育大会です。初めて一位取れたし応援番長として皆のことを応援出来た。その後行った打ち上げも楽しかった！すんごい盛り上がってこの時間がいつまでも続けばいいなって思った、笑』
臣『こんな俺と仲良くしてくれてありがとうございました！』
そうそう、打ち上げで健ちゃんがモノマネして皆に大ウケして、広臣もいつもよりいっぱい笑ってて楽しそうだった。
直『はい、臣ありがとう。じゃ、次(人1)』
あ『はい。えっと、私がこの高校を決めたのは中学が一緒だった健ちゃんがこの高校に行くって言ってたから着いてきただけだったけど色んな人と友達になれて嬉しかった。！』
あ『私が困ってたら直ぐに話聞いて助けてくれる友だちや先生が居て幸せでした！1年間ありがとうございました！』
言い終わった後にナオトさんと目を合わせたら涙がドバーっと溢れた。
健『泣くなや、(人1)！』
隆『それ言う健ちゃんも泣いてるじゃん！』
健『これは…目薬や！』
『『ハハハッ』』
直『目薬にしては出過ぎだから！笑』
そのあとは、皆で写真撮ってグラウンドに出た。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんばんは！
移行しました！夜遅くなってすいません！
卒業式編まだ続きます！
これからもよろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 546人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
片岡直敬健(プロフ) - まりあさん» コメント＆リクエストありがとうございます！了解です！ (2019年11月25日 19時) (
レス) id: 0c64683eed (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 叶翔との絡みがみたいです (2019年11月22日 18時) (レス) id: 58a2722a65 (このIDを非表示/違反報告)
片岡直敬健(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！ナオトさんとタカヒロさんと健ちゃんが推しです！ありがとうございます！ (2019年11月2日 15時) (レス) id: 0c64683eed (このIDを非表示/違反報告)
片岡直敬健(プロフ) - omiさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年11月2日 15時) (レス) id: 0c64683eed (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 三代目臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオールです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年10月30日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：片岡直敬健 | 作成日時：2019年10月19日 22時
