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第百五話 ページ9
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恵「虎杖の心臓がーー」
A「っふふ 気分はどうかな？」
悠仁「んー多分 大丈夫！心臓も
ーー元に 戻ってるし！ 」
A「っふふ それは良かった じゃあ
ーー次は 君の傷を治すからね」
恵「俺は 虎杖ほど じゃないから 平気です」
A「っふふ 怪我に大きいも小さいもないよ
ーーほら こっちに来て」
恵「ーーわかりました」
A「っふふ ありがとうね
ーー反転術式」
悠仁「すげぇ！本当に傷がふさがった！」
A「っふふ 身体の具合はどうかな？」
恵「平気です そう言えば前にも似たような事があった
ーーんですけど もしかしてあれ アンタが？」
A「っふふ さあ いつの事かな」
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作者名：七海 | 作成日時：2021年2月28日 22時
