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第六五話 ページ17

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夜蛾「 君はーー 」












A「っふふ すいません 僕はわがままなので 自分の
ーー意志を 曲げて生きる事は 出来ないんですよ」














夜蛾「あの約束の対価に 君がこの呪術高専に通う
ーー事を 認めたのは 五条からも聞いている」















A「ーー」















夜蛾「君から 呪力を感じる事は出来ない がーー」
















A「ーー」

















夜蛾 「あの宿儺と対等に戦ったと知れれば君には
命がけの任務に行ってもらうことも
少なくは無いだろうーー」

















A「っふふ 覚悟は出来ています」















夜蛾「だがあくまで 君自身の為の答えが聞きたい
ーー今一度考えろA 君は何故 呪術高専に来た?」

















ーー「辛い役目を ごめんなさいね」




ーー「お前の好きにしろ」




ーー「悠仁を頼んだぞ」



















A「不平等なこの世の中 で 僕にとって
大切な人達を守る 力をつける為に

そして後悔の無い選択を
如何なる時も選べる様にする為 に

ーーー僕は此処へ来ました」
















夜蛾「合格だ ようこそ 呪術高専へ

廊下に悟がいるはずだ 寮まで 案内する
A 命は大切にしろよ」


















A「っふふ ありがとうございました 」

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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時

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