検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:799 hit

ページ5

「てめぇ!」

今度はヤ○○ンさん。

『うわぁ、ヤ○○ンだぁ』

刀を使ってきた。

こちらも抜かねば無作法と言うもの……()

『とい』

頭の上に刀を振って来たので一歩、二歩後退する。

屈んでいる状態なので背中を死なない程度に斬ってやる。

「死んで下さいっ!この愚図が!」

『おーおーおー毒かい?』

刀身は細いので、横から拳で叩けば簡単に折れる。

『ねぇ、どうしたの?黙っちゃって』

愚図は言葉を失っていた。

『ねぇ、聞いてる?ねぇ?その髪飾り……いや、体毛飾り、壊していい?』

「!やめろ!」

拳を真正面に突き出してくる。

まぁ、君が突き特化なのは知ってる。

横に避けて、手を引っ張って転ばせる。

手に消毒液をかけておこう。

伍→←参



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ジャイアント雌ゴリラ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年8月1日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。