術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第8話任務先で ページ10

屋根の上で落ち着いていたAに補助監督がやってきた

『任務かよ』

｢は、はい｣

『折角落ち着いてきたってぇのに…あいつら…』

ちっと舌打ちした。それをみた補助監督は怯えた。ああ自分はここで死ぬんだと

『あ、安心しろお前に対して怒ってるわけじゃねえから』

それを聞いてほっとする補助監督

『……向かうか』

そういって補助監督から言い渡された場所に向かうAであった

……

上層部が出す任務のほとんどは特級案件ものばかり…嫌がらせかどうかは知らないが

『今日も特級かよ』

【無下限呪術】でバリアーをはり防ぐ

［貴様なにもの…！］

『しかも知能持ちかよ最悪』

うげぇと舌を出す

『雑魚に名乗る名はねえよ』

そういった途端攻撃が激しくなる

『そうキレんなよ』

ケラケラ笑うA

この人特級で遊んでやがる…(ドン引き)

『……飽きた【空間操作】』

スパッと特級を半分に切った…手でだ

『やっぱ宿儺とか悟とかのと戦う方が楽しいんだが…』

この男戦闘狂で戦うのが大好きな野郎である

『おーい生きてっか〜？』

反応無し

『……まあいいや…おいそこの"クソガキ"出てこい』

……
A

雑魚と戦うのダルっ、宿儺と悟と傑と"遊んだ方"が楽しいわ


特級呪霊

成長したての特級呪霊…あっさり倒されて解せぬ


？？？

なんでバレた

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