デビューの条件は10キロダイエット〜JK

名探偵テヒョンTH ページ18

THside

なにやらジョングガの様子がおかしい

スマホを握りしめて
なにやらブツブツ言ったり

やたらニヤニヤ
やたらへらへら


そして最近足繁くジムに通ってる。


ジョングガはだいたいスクワットや腕立てとか


部屋で自分でできるトレーニングだったのに


『ジョングガぁー
最近なんか楽しそう。
ジムにもめっちゃ通ってるし。』


『え！？』


めっちゃびっくりした顔で
固まってる。


笑


めっちゃビンゴやん！
ジムになんかあるやん！？


『もしかして可愛いトレーナーとかいるの？』


『そ、そ、そんな人いないですよ。
前からと同じゴヌヒョンですよ。』


ふーん。。。


いやでもきっと何かあるはず。




『ね〜ジョングガ〜
今日、僕もジム行こっかなぁ！』


『え？
なんで？？』



『だって、そろそろツアーだし
体力づくりにね？』



『や、ヒョンはジムより
家でスクワットしたり腕立てしたり
すればいいかなって思いますよ？？
僕もそれで十分筋肉つきましたし。
ほら、ジムに行くと時間かかってゲームする時間なくなっちゃうし。』




ん？？
僕が行くの、なんか嫌そうだね？
ますます行く気満々なっちゃった！アハっ



『いや！今度こそ肉体改造する！
カッコいい筋肉つけて、army驚かすんだ！』



無理やり一緒に行くことに承諾させたyo！！！
ニヒっ^_^

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