デビューの条件は10キロダイエット〜JK

ゴリラの忍者 ページ11

今日も忍者級の速さで
ジョングク氏の元に飛んだゴリくん。
ゴリラの忍者て。

グフッグフ。
一人でツボに入って笑っていたら

ジョングクくんがまた
キラッキラのまん丸お目目で
『どうしましたぁ？？』って。

あー、またやってしまった。

おそらく
きも。オレがイケメンだからって
にやけてんのか
きっしょいなぁー
とか思われたに違いない。
はぁ、おわたね。


今日もゴリくん絶好調
ジョングクくんに
『ぐぅたんは今日はどの部位をやろうかしら！？
肩？背中？？うーんん
胸かしら！？いいえ！
お尻かな？』
上半身を撫で回した挙句に
最後はお尻をギュッと！！


はーいはいはい！質問です！そのボデーチェックいりますかぁー？？？

ジョングクくんは、
されるがままにニコニコ。
なんていい子なのかしら！？


じゃあぐぅたんは
とりあえず有酸素といつものメニューやっててね。
あとでお尻ちゃん、しっかりいじめて
あ・げ・る・❤
どっかーん。。。
誰もつっこまないんですね。
ぐく様はどんなことも受け入れる
広い広い心をお持ちなんですね！

『さて！Aちゃん！
やるよ！
目指せ！マイナス10キロ！筋肉アイドル！YEH！！』
二人で円陣組まされたよ。
やめれー。世界のBTSの前でYEHとか。

お姫様抱っこ→←マッチョなアイドル！？

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