ジミンちゃんは振り向かない、の？

MV撮影しますよ！ ページ39

なんだかんだ目まぐるしく練習の日々は過ぎ、ジミンオッパとはまだキス止まりなまま、MVの撮影の日になりましたよ！！

どんな風に撮るのかよくわかんないけどたのしみだぁぁぁ！

オンニ｢今日のメイクは久々にピンクよ！どんな色でも似合うわねぇさすがジミンの女ねぇ｣

『そんな.....当たり前じゃないですかもうっ♡ジミンオッパが選んだ女ですよ！もちろん顔だけが魅力じゃないけどもちろん顔も美人ですよ〜』

オンニ｢ははっ、メイクしがいがあるわね〜｣

ほのぼのとした撮影裏ですよ。今回のMVは海での撮影ということで！露出多め(いつも)でキューティセクシー狙ってますよ！

そして、ここは！！

『私、ハワイ来るの初めてなんです〜』

オンニ｢あら私もよ。後で買い物楽しみましょうね！｣


そう！Hawaiiだよ！ハワイ〜♡ 1度来て見たかったからめっちゃ嬉しいのよ。ワクワクドキドキする、！


監督｢颯太入りまーす｣

『！？？？？？？？』

オンニ｢あら、あの子が相手役の颯太ね。なかなかのイケメンじゃない！AのMVに出れるなんて幸せねぇ｣

『颯太くんってこの前オーディション受けてなかった...？お？早くね？』

MN｢それがPDニムの目に止まって大出世だとよ。他の練習生差し置いて練習生期間わすが1ヶ月で抜擢。こりゃ将来はビックスターだな｣


颯太くんは緊張した面持ちで大人にペコペコしたあと、私を見つけると、

ニコッと可愛らしく笑って近づいてきた。

ST｢お久しぶりです！今日はよろしくお願いします！｣

『相手が颯太きゅんで嬉しいよ！てかオーディション合格してたんだね！おめでとう！』

ST｢ヌナのおかげです！｣

『...グハッ、』

ST｢韓国では年上の女性をそう呼ぶと習いましたが...ダメですか？
｣
オンニ｢A、気を確かに！爽やか年下イケメンの突然の『ヌナ』呼びなんかにタジタジだなんて！愛しの彼が聞いたらどーするのよ｣


ST｢えっ、ヌナ彼氏いたんですか！？｣

『ちょっと、オンニ！！一応隠してるんですけど！』

オンニ｢あら、ごめんあそばせ！でも顔に書いてあるもの。そのうちバレるわよ｣

『きいーー！！！』

ST｢.....じゃ、準備してきます！また後でお願いします！｣

久々に。 JKside→←ｶﾑﾊﾞｧｧｧｯｸ ｽｰﾝ

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