ジミンちゃんは振り向かない、の？

ｶﾑﾊﾞｧｧｧｯｸ ｽｰﾝ ページ38

その後ジミンオッパとはしばらくイチャイチャしてから、♡♡、ふふっ、 練習室を後にした。

その後、夕方からはラジオの収録をして、その帰りの車の中、マネオッパは爆弾を落とす。


MN｢A、2か月後カムバックな｣


『そろそろかなって思ってたけどこのタイミングかいてか急じゃん、時間ないし！』

MN｢すまんすまん、今回はもう曲のあら方が出来てあるんだよ｣

『でしょうね！2ヶ月前に次のカムバの曲お前が作れとはならないでしょうよ！！！』

MN｢今回はキューティーセクシーが売りだ。カムバする頃には夏だから夏の歌枠をかっさらってくれ、おおいにな！｣

『あたりまえだってばよ！！』

MN｢で、今回は”弾けるような夏の恋♡(ちょいえろ)”がコンセプトで、MVに相手役の男がいるんだよ｣

『えっ、もしかして...パクジミン？えっ、ジミンオッパとのラブシーンあるの！？やだなぁまだ私たち現実でもしてないのにさ。MVに先越されるんかい〜』

MN｢.....はぁ。違うよ。まだ決まってないんだけどうちの練習生になるんじゃないかって｣

『ちぇっ、ジミンオッパじゃないなら演技にも身が入んないね。仮に｢愛してる｣って告白するシーンがあっても、多分まるで目の前に毒キノコが広がっている光景を見えるような顔でしか言えないと思うけどね』

MN｢はいはい。というかお前、まだジミンとしてねえのか？｣

『せせせせせくはらで訴えるよ！？』

MN｢そんなんじゃ、ジミンも愛想つかして別の女と浮気するかもね。アメリカの女の子とかボンキュッボンだしな！｣

『ひいっ、なにそれ。アメリカの女の子とジミンオッパがメイクルームでいかがわしいことしてたって！？？泣』


MN｢飛躍しすぎな｣

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