ジミンちゃんは振り向かない、の？

じーにー！ ページ36

颯太きゅんとバイバイした後、自分もカレーライスを食べ、お腹が膨れたタイミングで、

〜♪
”I can be your genie, How about Aladdin？”

はっ、この曲は！！！パクジミンのソロの新曲の2番ではないか！！！

はっっ、私としたことが読者さんにA的、カムバレビューをしそびれていた...不覚だ。


『私もジミンオッパのジーニーになるから〜〜！アラジン様はどこやねーーん』
※ここはファンも入れる社員食堂です。(実際のビッヒにはありません)


JM｢うるさい、声｣

『へっ、以心伝心！？？』

JM｢移動するよ。怪しまれるから少し時間置いてから第3練習室に集合ね｣


怪しまれる...？あ、ここは社員食堂だった。

幸いもう遅い閉店ギリギリ時間だから学生さんたちはおらず、社員が会議をしている程度だった。

『了解です！！』



ジミンオッパの言うことならなんでも守ります。きちんとジミンオッパが出た0.3秒後に私も食堂を出ました！！


JM｢意味無さすぎだろ笑｣

『うぅ、だって、最近までアメリカいってて会えなかったから...少しでも時間無駄にしたくなくて』

JM｢.....｣


お、パクジミンの得意技沈黙が始まりました。実況は私のAの心の声でお送りします。

『解説は私です！』

ジミンオッパは呆れているように見えますね...

『いや照れてる説もありますよ。この耳の赤くなり具合を見ると照れてるのではないかと思われます』

いやいや調子に乗っては行けませんよ！期待してはなりません！Aさん。おおーっと、ここで練習室に到着したようですね

『中継を終わりますっ！』




JM｢ねえ、キスしたい｣

口と口で ※→←合格です！

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