ジミンちゃんは振り向かない、の？

お迎えダーリン ページ27

バラエティの収録を終え、楽屋でメイクをるんるーんキュルキュルパッって落としていると、

コンコンッ。


JH｢すみません、あっ、メイク落とし中でしたね、｣


突然の来客者、その名もジョンレノさん！！


｢あーいやその、別に全然すっぴんも可愛いので大丈夫なんですけど、どうかされましたか？ジョンレノさん！｣

顔面の片方だけしかメイク落としてもらってないけど...やむを得ない！！

椅子から立ち上がってジョンレノさんが立っている楽屋のドアの前までスライディングした。


JH｢...笑。ジョンハンです！いい加減覚えてください、！｣


｢あー、すみません、ジョンハンさん！｣


JH｢あの、良かったらこの後ご飯行きませんか？｣


A、全く仲良くないジョンレノさんから突然ご飯誘われる。

▷・ 聞き流す。
・ ｢ジミンオッパとご飯なんで無理です｣
・ ｢もしかして私の可愛いさに殺られましたか？｣



｢今日もいい天気ですね！！！！｣


JH｢あー...、分かりました。また後日誘いますね。その、もし良かったらカトク交換しませんか？｣


｢全然大丈夫ですよ！めっちゃ返信遅いですけど...｣


そうなんです、私(ジミンオッパ以外に)めっちゃカトクの返信遅いんです！てへっ。オッパ以外に返すのはめんどくさい主義なんで。


JH｢ありがとうございます！では、また！｣


｢はーい！｣

はっ、

急いで残りのメイク落とさないと、ジミンオッパとの約束には遅れちゃう！！

オッパ、ポッポへジュセヨ→←えっと、はじめまして

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