え? JKside ページ13
慌てた様子のジミニヒョンが奥の個室へと入ってくる。 せっかくセットしたはずの前髪も流れてしまっている。
JM「え、A帰った?!」
JK「すみません逃がしちゃいました」
JM「っ、いや...別にいいけど」
顔が曇ってますよヒョン、とは言えないけど。
明らかに不安そうな顔をしながら出された烏龍茶を飲むヒョン。
JK「ヒョンもAも馬鹿ですね〜」
JM「.....」
JK「ヒョン、好きなんですよね?」
JM「.....そうだけど?」
_______________________
ピロリロリンッ
【速報】パクジミン、Aへの熱愛を認める。
_______________________
JK「はやくくっつけばいいのに。両思いじゃないですか〜」
JM「Aの俺に対する感情は恋愛感情なのかな?」
JK「...はぁ。アホじゃないですか?」
JM「.....」
JK「それを確かめるんですよ。自分でちゃんと気持ちを伝えてください」
JM「...わかった、」
そう言った瞬間走って部屋を飛び出して行ったヒョン。
はあ、やっとくっつくのか。
おめでとう!!
808人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちむちむむ(プロフ) - ジミンちゃんの小指さん» 嬉しいです! (2020年4月19日 17時) (レス) id: e8366c3a0f (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむむ(プロフ) - のりのりさん» ありがとうございます! (2020年4月19日 17時) (レス) id: e8366c3a0f (このIDを非表示/違反報告)
のりのり(プロフ) - このお話好きです!楽しみにしてます! (2020年4月3日 12時) (レス) id: 2b3da36bf1 (このIDを非表示/違反報告)
ジミンちゃんの小指 - お胸がドキドキのバックンバックンでしたぁぁ楽しみにしてます!頑張ってください!応援してます! (2020年3月9日 15時) (レス) id: 8552000a47 (このIDを非表示/違反報告)
ほっかー - めっちゃ面白いですw 頑張ってください!応援してます! (2019年9月1日 15時) (レス) id: 554553c422 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちむちむむ | 作成日時:2019年8月8日 10時