ショッピングですよ2 ページ12
JM「お昼何食べたい?」
楽しすぎて気づいてなかったけどもう時計は2時を回っていた。
「俺...?なんでもいいけど強いて言うなら...お前?」
JM「やめてくれる?俺帰るよ?」
「ごめんって!!ただせっかく男装したから男子っぽいことしたかったの!!」
JM「Aの男子の基準おかしくない?」
そんな怪訝そうな顔おしないでおくれジミンちゃん。私のハートはガラスなんだ割れちまう。
「だってマンガのヒーローはそうゆってたんだもん」
そうなんです!私生粋のマンガ大好き少女だったんですよ!いや、現在進行形だけど!!
JM「...もしかして今まで彼氏いたことないの、?」
「え、逆にいるわけないじゃん?ジミンちゃんと出会うために生まれてきたのに!」
JM「そ、そうなんだ。黙っとけばモテそうなのに...無理か」
「ジミンちゃんはもちろんいなかったよねっ?」
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JK「普通元カノの1人くらいいたっておかしくないだろ?」
「だって、ずび、ジミンちゃんとちゅーとか(自主規制)とか、ひっく、したかもしれないんだよ...?!耐えられる?無理なんだけどぉぉ!!どこのどいつだよ!!!!」
JK「だからって普通ヒョンのこと置いて帰る?アホなの?アホだけど」
「だってえぇぇぇぇ、うー、ひっく」
あの後、ジミンちゃんに元カノの存在が発覚した後、号泣しマッハで1人でタクシー捕まえて帰ってきて、ジョングクを御用達の居酒屋に呼び出して今に至る。
JK「ん、誰?もしもし、あー、ジミニヒョン?あー、はいはいA〜、ヒョンが今どこにいるのってよ?どーするの?」
「死んだって伝えて...」
JK「りょーかいりょーかい。Aは死んだってよ、そうそう一緒にいるよ...何もしてないって、あー、はい、またね」
「え、パボジョングクまさかジミンちゃん呼んだの!??」
JK「そうだけど?」
「私帰るッッ、」
JK「え、ちょっ、」
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ちむちむむ(プロフ) - ジミンちゃんの小指さん» 嬉しいです! (2020年4月19日 17時) (レス) id: e8366c3a0f (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむむ(プロフ) - のりのりさん» ありがとうございます! (2020年4月19日 17時) (レス) id: e8366c3a0f (このIDを非表示/違反報告)
のりのり(プロフ) - このお話好きです!楽しみにしてます! (2020年4月3日 12時) (レス) id: 2b3da36bf1 (このIDを非表示/違反報告)
ジミンちゃんの小指 - お胸がドキドキのバックンバックンでしたぁぁ楽しみにしてます!頑張ってください!応援してます! (2020年3月9日 15時) (レス) id: 8552000a47 (このIDを非表示/違反報告)
ほっかー - めっちゃ面白いですw 頑張ってください!応援してます! (2019年9月1日 15時) (レス) id: 554553c422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちむちむむ | 作成日時:2019年8月8日 10時