検索窓
今日:8 hit、昨日:43 hit、合計:69,901 hit

3 4 / 2 周 年 記 念 ページ14





亮「なんでケーキ?」



智「え、2周年記念だから?ケーキ食べたいなぁって思ったし。」



亮「そうなん?でも、なんで4個?」



智「全部美味しそうだったから。亮ちゃん何にする?」



亮「俺?智から選んでええよ?」



智「ダメダメ。亮ちゃんは彼女なんだから、選んで。」



亮「ええの?じゃあ、ショートケーキが良い。」



智「うん、いいよ。」



苺のショートケーキ

ガトーショコラ

フルーツタルト

ベイクドチーズケーキ



仕事からの帰り、マネージャーおすすめのオシャレなケーキ屋さんに行ってきた。



今日は亮ちゃんと付き合って2周年記念日。

だから、お祝い?って言うのかな?

その為にケーキを買ってきた。



本当に美味しそうって思ったから4つも買ってきちゃったんだけど、亮ちゃんの元気が戻るようにっていう意味も込めて買ってきた。



亮ちゃんの作ってくれた美味しいご飯を食べながら、2人でお風呂に入って。

その後にデザートとして、ケーキを食べて。



智「どう?美味しい?」



亮「うんっ、うまいっ」



智「良かった。ふふ、生クリーム付いてるよ」



亮「ぇ?どこ?」



智「ここw」



亮「…………ん、ありがと」



食べ終わったあとも、何をするわけでもなくただ手を繋ぎながら2人でテレビを見て。



少し怖い感じの映画を2人で見てたんだけど、亮ちゃんはずっと俺の腕で目隠してて。



智「それさ、自分の手で隠した方が良くない?w」



亮「ええの…智の腕のが面積広いもん」



智「何それw」



言い分まで可愛いって。

この子はどこまで可愛いんだ。



この幸せがずっと続きますように……。



・→←3 3 / 音 楽 番 組



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (127 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
178人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しょーゆぽんず | 作成日時:2020年5月31日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。