3 4 / 2 周 年 記 念 ページ14
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亮「なんでケーキ?」
智「え、2周年記念だから?ケーキ食べたいなぁって思ったし。」
亮「そうなん?でも、なんで4個?」
智「全部美味しそうだったから。亮ちゃん何にする?」
亮「俺?智から選んでええよ?」
智「ダメダメ。亮ちゃんは彼女なんだから、選んで。」
亮「ええの?じゃあ、ショートケーキが良い。」
智「うん、いいよ。」
苺のショートケーキ
ガトーショコラ
フルーツタルト
ベイクドチーズケーキ
仕事からの帰り、マネージャーおすすめのオシャレなケーキ屋さんに行ってきた。
今日は亮ちゃんと付き合って2周年記念日。
だから、お祝い?って言うのかな?
その為にケーキを買ってきた。
本当に美味しそうって思ったから4つも買ってきちゃったんだけど、亮ちゃんの元気が戻るようにっていう意味も込めて買ってきた。
亮ちゃんの作ってくれた美味しいご飯を食べながら、2人でお風呂に入って。
その後にデザートとして、ケーキを食べて。
智「どう?美味しい?」
亮「うんっ、うまいっ」
智「良かった。ふふ、生クリーム付いてるよ」
亮「ぇ?どこ?」
智「ここw」
亮「…………ん、ありがと」
食べ終わったあとも、何をするわけでもなくただ手を繋ぎながら2人でテレビを見て。
少し怖い感じの映画を2人で見てたんだけど、亮ちゃんはずっと俺の腕で目隠してて。
智「それさ、自分の手で隠した方が良くない?w」
亮「ええの…智の腕のが面積広いもん」
智「何それw」
言い分まで可愛いって。
この子はどこまで可愛いんだ。
この幸せがずっと続きますように……。
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作者名:しょーゆぽんず | 作成日時:2020年5月31日 19時