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ある日
優生「鏡華、君はこのお店から出られないんだよ。嘘をついてごめんね。」
そう言われた。
お店を出られない。
美羽「優生も結局はお店側の人なんだね。あなただけは味方だと思ったのに。」
優生「私の主人はお店のオーナーで、鏡華ではないんだよ。でも、私は鏡華の味方だよ。」
そんな言葉信じられるわけなかった。
それからというもの、自分にかけられる言葉、怒っていることすべてが嘘のように思えて、何も手に付かなかった。
でも皮肉にも、私ができることはこのお店で教えてもらったことかすべてで、
自分を売ること
体を使って喜ばせること
それしか知らなかった。
今の自分に、これからの未来に
私は絶望した。
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RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時