検索窓
今日:3 hit、昨日:31 hit、合計:32,106 hit

32. ページ33

いてもたってもいられなくて走って部屋に戻った。





あの3人、優生に会ったんだ。





優生は3人になにを話したんだろう。






私のこと軽蔑したかな。









3人にあそこまでさせて何がしたいんだろう。






裕太「美羽!」





裕太さんが部屋に入ってきてたみたい。




裕太「美羽?」








美羽「ごめんなさい。」








裕太「謝らなくていい。今度出かけるときは誰かに言ってくれたらいいから。な?」






そうやさしく行って抱きしめてくれた。






あったかい。







ただ抱きしめられて時間が過ぎていく。









美羽「本当にごめんなさい。」




申し訳なかった。



罪悪感しかなかった。








美羽「もう大丈夫です。」






裕太「あぁ。」









美羽「裕太さん









私、一人で生きていけます。」

お知らせ→←31.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。