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宏光「ちょっと考えたんだけど、美羽ちゃんには3人のマネージャー的なことをしてもらおうと思うんだけどどうかな?」
美羽「マネージャー。」
太輔「いいんじゃない?正直3人がそれぞれにスケジュール管理するのしどかったし。」
宏光「タマもそれでいいか?」
裕太「あぁ。」
宏光「お給料も他より出すし、どうかな?」
美羽「そんなの申し訳ないです。」
やっぱり申し訳なかった。
私なんかをかくまったところでこの人たちに何のメリットもない。
それどころか、デメリットばかり。
元はと言えば私がお店から逃げたのがいけないし
お店に戻るのが一番のかもしれない。
美羽「っ!」
玉森さんの両手で顔を掴まれる
裕太「難しい顔してる、そんなに唇噛むと傷つく。」
素直に`お願いします`って言えたらどんなに楽だろう。
太輔「鏡華ちゃんはもう俺たちの仲間だよ。」
裕太「何を悩んでるのか知らないけど、俺はお前にここにいてほしい。」
なんてやさしい人たちなんだろう。
美羽「ありがとうございます。お世話になります。」
気付いたらそう答えていた。
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RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時