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14. ページ15

とりあえず今日の営業中は使わないVIPルームにいさせてもらうことになった。




営業中で忙しいにもかかわらず、部屋には3人のうちの誰かが一緒に部屋にいてくれて



とくに部屋にいてくれたのは玉森さんだった。





玉森「えらかったな。」





部屋に入る度に私にそういう玉森さんはなんだか苦しそう。




思わず

美羽「大丈夫ですか?」


と、声をかけていた。





玉森さんはびっくりした顔をしていて



美羽「あっ、いや、あの、変な意味じゃなくて、私といるの嫌でしょ。」







裕太「そんなことない。」




宏光「やっほー。ん?たまどうした?」




裕太「なんでもない。」




そうぶっきらぼうに言って部屋を出て行ってしまった。




宏光「タマのやつ。」



そういいながらも



美羽「嬉しそうですね。」


宏光「ん?あぁ、そうだね。」





なにが北山さんをそうさせているのか全くわからなかった。

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RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時

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