麦わらには妹がいました。 (ページ10)

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9話ページ10

ガープ「んでコイツもわしの孫じゃ」

ダダン「え？！」

「「えぇ''ーーー！！」」

ドグラ「もう2人増える！！！」

ダダン「こ、こいつもガープの！あ、いやガープさんの孫ぉ？！てゆうことはコイツもアリスの子？！」

ガープ「ルフィはアリスの兄の子だ」

マグラ/ドグラ/ダダン「無理です！！」

ガープ「よし、じゃあ選べお前ら。豚箱で一生を終えるかコイツらを育てるか･･･目をつぶってやってるお前らの罪は星の数だ...アハハハハ！！」

「「そんなぁ〜！！」」

マグラ「そりゃまぁ、捕まるのはヤダけど...」

ドグラ「時々監獄の方がマシじゃねぇーかって程、エース1人で参ってんのによぉ」

ダダン「それに加えてアンタの孫って、、どうせ怪物みたいなんでしょう？あのガキらも、、」

ルフィ「ボロっちい山小屋」

ダダン「居蹴飛ばすぞ？！コラァ！！」

「あ！トンボ〜！」
ルフィ「待てぇー！」

ダダン「聞いてねぇし！！」

ルフィとモモはトンボを追いかけていた

ベチャッ

ルフィ「ん！なんだぁ？...でぇ唾！きったねぇ！誰だ
？！...あー！おいお前！謝れ！汚ぇじゃねーか！」

「うわぁ！その熊1人で倒したの！？」

ガープ「ん？･･･おお！エース！」

マグラ「お！帰って来たのかエース！」

エース「･･･」

ルフィ「おい！謝れ！」

エース「･･･」

ガープ「お前達、アイツがエースじゃ、歳はルフィより3つ上」

「じゃあモモより何こうえー？」

ガープ「モモからじゃと6つ上だな･･･今日からコイツらと一緒に暮らすんじゃ」

ダダン「えぇーー！！そんな勝手に、、！」

ルフィ「っーー！！ー！！」

エース「･･･」

ルフィ「っぎぃーーー！！」コテン！「いでっ！」

ガープ「仲良うせい！」

ダダン「決定ですか？！」ガープ「なんじゃい...」

「「お預かりします！！」」

ガープ「要件はそれだけじゃ、また暇が出来たら来る」

ルフィ「謝れ！待て！！」

ルフィはエースを追いかけていく

「じいちゃん！待って〜！」

ガープ「ん？何だ？モモお前は今日からあそこで暮らすんだぞ？」

「わかってるけど...もう、、行くの？」

モモはガープの服をギュッと掴んでいた

ガープ「！...またすぐ来る。エースと仲良うするんじゃぞ」

ガープの手がモモの頭に乗る

「へへっ！うん！じゃあね！」

モモは山小屋へと走って行った

ガープ「...だんだん似てきておる、、アリス」