8話 ページ9
平和に暮らすその裏に人々が立ち寄ろうともしないコルボ山がある。
そこは強い者しか残れない...弱い者には死が待つ場所
赤髪海賊団がフーシャ村を去って数日
コルボ山
ルフィ「だから、じいちゃ〜ん！俺は海賊王にぃ、」
ガープ「何が海賊王じゃぁ！」
「じいちゃん！モモもね！海賊王の左腕になるの！ルフィの左腕！」
ガープ「モモ！何回もダメだと言っておるじゃろ！！」コツン！
「イダー！じいちゃんのデコピンいだい、」
ルフィ「離せ〜！この！この！」
ガープ「ったく！悪魔の実を食うた上に！2人してふざけた口を叩きおって！ルフィ！お前もエースも将来は最強の海兵になるんじゃい！そんでモモはじーちゃん専属の海軍ナースになるんじゃ！」
モモはガープに肩車され、ルフィは頬を掴まれて歩いていた
ルフィ「いででて！くそ〜！俺ゴムなのに何で痛てぇんだ？離してくれよ！じいちゃん！」
「ルフィ見て！あそこに蝶々いるぅ！珍しい色！」
ルフィ「あ！ホントだ！...って！！何で俺を呼び捨てにしてんだよ！俺、従兄でも兄ちゃんだぞ！？」
「ルフィと同じ船に乗ってしかも左腕なのにルーにぃ呼びはかっこ悪いもん！海賊は...)ゴツン！...イダイ！泣」
ガープ「お前らを生ぬるいフーシャ村に置いたのが失敗じゃった！寄りによって海賊！？馬鹿たれが！！あの赤髪のシャンクスと馴れ合うなど言語道断じゃ！赤髪め、モモに会わせるまいと思ったら自分できよって、！」
ルフィ「俺はシャンクスみたいな！」
ガープ「いでっ！」「うわぁ、」
ルフィが巻きついていた木が抜け、ガープの頭に当たった(モモは自然系なので当たらなかった)
ルフィ「強い男になるんだ！」
ガープ「コラァ！！」
しばらくすると1つの山小屋の前に着いた
ルフィ「なんだ、ここ？」
ルフィが小屋の周りをうろちょろしだす
「あっ！ルフィ待って！じいちゃん降ろしてー」
降ろしてもらう
ルフィ「モモ！さっきと同じ蝶々だ！捕まえようぜ！」
「うん！先に捕まえた方が勝ち〜！」
ルフィ「あっ！待てぇー！！」
蝶々を追いかけているとガープに釣り上げられるルフィとモモ
ガープ「コイツらも頼む」
ダダン「へ？」
ガープ「ほれ、ルフィ、モモ挨拶せい」
ルフィ/モモ「よ！」
マグラ「何すか？そのガキんちょ達」
ガープ「コイツはお前らも会ったことあるだろ？アリスの娘じゃ」
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sakura - 設定のページ「はなみはなさず」ではなく「はだみはなさず(肌身離さず)」だと思うのですが間違ってませんか？ (2022年7月8日 23時) (
レス) id: 1924f8e06d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さまー | 作成日時：2021年8月20日 22時
