麦わらには妹がいました。 (ページ4)

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3話ページ4

「海は広いし大きいし！」
「色んな島を冒険するんだ！」
「何より自由だァー！」

ルフィ「はぁぁ！！✨」

シャ「お前達、バカな事吹き込むなよ...」

ルウ「だって本当なんだもんなー」
ヤソップ「なー」

「お頭いいじゃねーか！1度くらい連れてっても」
「俺もそう思うぜー」

シャ「じゃあ代わりに誰か船を降りろ」

ルウ「さぁ！話は終わりだ！飲もう！飲もう！」

「「ダッハッハッ！」」

ルフィ「味方じゃねーのかよ？！」

シャ「要するにお前はガキ過ぎるんだ、せめてあと10歳、年をとらないと」

ルフィ「けちシャンクス！！俺はガキじゃない！

シャ「まぁ、怒るな。ほら、ジュースでも飲め」

ルフィ「わぁ！ありがとう！ひひっ」

シャ「ほーらガキだぁ！面白ぇー！ガッハッハッ！」

それを見ていたクルー達も爆笑

ルフィ「笑うな！！」

ドカン！！！

「Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ」

？？「邪魔するぞ。」

シャ「おーモモ起きたか！ほれ、ルフィの横でジュースでも飲め」

「あ、ありがと」ルフィの横に移動

？？「ほーこれが海賊という輩か...間抜けた面してやがる。」

マキノ「いらっしゃいませ」

？？「俺達は山賊だ、別に店を荒らしに来た訳じゃない、酒を売ってくれ」

マキノ「ごめんなさい、お酒は今ちょうどきらしてるんです」

山賊「ん？おかしな話だな、海賊共が何か飲んでるの様に見えるがあれは水か？」

マキノ「ですから、今出てるお酒で全部です」

シャ「これは悪い事したな！俺達が全部飲み尽くしちまったみたいで...すまん。コレでよかったらやるよ。
まだ栓も開けてない」

バッシャャン！！

山賊はシャンクスがあげようとしたお酒をかち割る

モモ/ルフィ「！！！」

山賊「俺はなぁ、800万ベリーの賞金首だせ？ビン1本じゃ寝酒にもなりゃしねー、舐めたマネするなぁ」

シャ「...あーあ、床がびしょびしょだ、悪かったな、マキノさん、雑巾あるか？」

マキノ「あ、ああ、私やりますから、」

ガッシャャーン！！

山賊「掃除が好きらしいな、これぐらいの方がやりがいがあるだろう...きっ！酒がないなら話にならねぇ、
行くぞ！じゃあな腰抜けども」

マキノ「大丈夫ですか？船長さん怪我は？」

シャ「ああ、大丈夫だ、問題ない･･･ぷッ！」

「「ダーハッハッハッ！！」」

クルー達が一斉に笑いだす

ヤソップ「派手にやられたなぁ！！笑お頭！」
ルウ「なんてザマだ！笑」