麦わらには妹がいました。 (ページ16)

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15話ページ16

※モンキー・D・アリス 22歳妊娠中

マグラ「ガープの娘だっていってたにぃけど、、」

ダダン/マグラ/ドグラ「いい奴〜❁⃘*.ﾟ」

アリス「お邪魔しまーす！」
エース「飯。」
ガープ「ダダン！今日は食べていくぞ！浸ってないではよ準備せんか！」

ダダン「チッ、･･･はい！ただいまぁー！」

アリス「いっただきまーす！」

「「うぉーー！！飯だ！飯！！」」

「おい！取るなよ！俺の肉！！」
「お前！ここの肉は俺のだ！」
「うるせぇ！弱肉強食だ！」

ガヤガヤ

アリス「アハハハハッ！笑...いいね〜騒がしくて」

エース「そういえばお前、賞金首だってジジイが言ってたよな！！手配書みせてくれよ！」

アリス「え〜、いいけど.....」

エース「けど？」

アリス「エース。私の事お前じゃなくて、姉ちゃんと呼びなさい...そしたら、見せてやってもいいけど？」

エース「･･･アリ「姉ちゃん！」、ね、姉ちゃん」

アリス「よぉし！じゃあ見せてやろう！はい、どうぞ！」

エース「やった！...''自称旅人少女アリス''懸賞金、30億7000万ベリー！！？？･･･あ？生け捕りのみ？何でだ？」

アリス「ふふっ！生け捕りのみってのはね、海軍が私の能力を使って海を自由自在に動かしたいから、だから私は生け捕り。その分賞金が高いってわけ」

エース「能力？」

アリス「悪魔の実は知ってる？」

エース「あぁ。聞いた事ある、その実を食べるとカナヅチになるって...でもそんな果実存在するのか？」

アリス「えぇ存在するわ。私の体にはミズミズの実が''宿っている''いわば水人間、水も海も操れる。ほら水にもなれる」

エース「！すっげぇ、」

アリス「ミズミズの実はね、人の身体に宿るの。だから見つけて食べようとも出来ない。だから貴重中の貴重！
いつ誰に宿るかも分からない、水には意思がある。･･･なんか面白！」

エース「･･･なんだそれ！笑」

アリス「アハハハハッ！笑」

エース「でも姉ちゃんの顔、初めてみたぜ！手配書で」

アリス「今、サングラスしてるしね！手配書で初めて人の顔見るなんて面白いねぇ！アハハハハッ！笑」

エース「姉ちゃんの目、黒っポイけど紫で綺麗な目だな！」

アリス「!!･･･へへ、ありがとう！エース〜！」

ギューっとエースを抱き締める

エース「うわっ！抱きつくな！！///離れろ！俺はガキじゃねぇ！」

アリス「5歳なんだかはガキでしょーが！いいじゃーん！エース大好きだよ〜！！」

エース「(照)」