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小浜さんの言う通りだった、、
私なんか、全然必要のない人間なんだ。
みんなを心配させたり困らせたり
私がいてもみんなは、、。
？「桜咲！！」
？「おい！！」
後ろから聞こえる私を呼ぶ声、、。
「瑞稀くん、、西畑くん、、」
2人の声で足が止まった
それと同時に、、
「んっ、、はぁはぁはぁっ
く、苦しっ、、苦しいっ......」
呼吸が荒くなった。
そうだ、私、、。
瑞稀「おい、あ、、大吾くん！
桜咲の鞄から呼吸器持ってきてください！」
大吾「あ、あぁ、、」
瑞稀くん、、なんで知ってるの、、？
？「大吾くん！これ！！」
大吾「恭平！ありがとうな」
そうだ、朝恭平くんに、、。
瑞稀「これ早く、吸え」
「ん、うぅふぅふぅ、、スースー」
瑞稀くんの持ってる呼吸器が私の口当てられて
呼吸がしやすくなった。
その間にも手には誰かの手が重なってる感覚があって
「恭平、、くん、、。」
恭平「大丈夫やから、、。俺らおるから。」
「ふぅ....ふぅ.....」
落ち着いていくと同時に周りが見えてきた。
「み、みんな、、」
私の周りには12人がいた
なんで、、？
なんでみんなは、、。
猪狩「お前さ、もう少し気ぃはるのやめたら？」
大橋「せやで？毎日毎日疲れるやろ？」
丈一郎「俺らは別にお前に害を与えようなんて
思ってへんし、むしろ、、味方やで？」
「.....ごめんなさい、、」
泣きながら謝ることしかできなかった。
その日はなぜか南が連絡していないのに
迎えに来てた。
すぐに迎えの車に乗って家へ。
執事「お嬢様、、、もういいんじゃないですか？
お忘れになられてもいい時期ですよ。」
「南、、。」
執事「私も伊達にお嬢さまの執事はしていないので
お嬢様の周りの人がどんな人か、わかります。
もう、あなたの周りにあなたの心を傷つける人は
いないですよ、、」
南の、、言う通りかもしれない。
もうあんな思いはしなくても、、。
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実優 - 続きが気になって夜しか眠れません笑 (2020年9月17日 16時) (
レス) id: 3d6f61d8b0 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - 胸キュンです 癒しで最高すぎます、こんな人になりたかった(( (2020年5月31日 3時) (レス) id: 125ea64039 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - HiHiとなにわ掛け持ちしているのでとても嬉しいです！素敵な作品をありがとうございます！！これからも楽しみにしています！ (2020年5月27日 0時) (レス) id: 83e658e02c (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - すごく面白いです！これからどうなるのかとてもとても楽しみです！これからも更新楽しみにしてます！ (2020年5月25日 22時) (レス) id: 3ea6a40c76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はじめちゃん | 作成日時：2020年5月25日 3時
