ユンジョンハンの隣 2

#65 JH ページ16

放課後、文化祭の準備が進む中ジスとベランダで黙って外を眺める












JS｢ジョンハン、少しは手伝いなよ｣









JH｢そーゆーお前もな｣









2人して準備をサボってると









JY｢ジョンハンくん居ないですか？！？！｣









後ろの方から、大きな声で俺を呼ぶ声がした









振り返ると、ジユンがいる









ジユンは俺を見つけた途端に、教室へズカズカ入ってきては腕を掴まれる









JY｢ジョンハンくん、、お願い、Aがっ……｣









涙目になりながら、途切れ途切れに話す









JS｢ジユンちゃん、落ち着いて、どーしたの？｣









ジスが落ち着かせようと、背中をさする









JY｢旧校舎で、先輩が、ソヨンさんが___｣









その名前が出た瞬間、周りなんか気にせずに走った









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お久しぶりです！
おうち時間が増えて少し余裕ができ始めたしたので、更新頑張ろうと思います(^^)

さて、この#65でこんなに切迫感のあるジユンちゃんを見て、クラスの人達は何があったんだ？！なんてザワザワしてるんですが、ジョンハンを含む3人は周りが見えていません(汗)
周りの目よりAちゃんの方が大事ですからねっ！！

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