#51 JH ページ2
体育祭前から、俺によく絡んでくる先輩がいる
香水の匂いに、激しいボディタッチ、甘ったるい声
話す分にはいいけど、正直ずっと隣に居られるのは困る
「ねぇ、ジョンハンくん聞いてる??」
外を見ていると声をかけられる
ここ1年の教室なんだけど
JH「なに?」
「何じゃないの!今年の花火大会は私と行くこと!
分かった?」
体を前のめりにし、そう言った
顔が近い
それに、花火大会はあいつと…
「……Aちゃん、だっけ?」
JH「え?」
「あの子、ただの幼なじみでしょ?
彼女じゃないなら、別に私と行ってもいいよね!
強制だから!!!」
JH「は、ちょっと!!!」
断ろうとしたけど、先輩は教室から出ていった
JS「ジョンハンも大変だね」
いつの間にか後ろにいたジス
JH「大変と思うなら助けてくれ」
笑いながら無理だよ〜なんて言ってる
JS「Aのこと考えてるでしょ」
図星だ
JH「先輩に断ってくる」
ジスに伝え、教室を出た
_______________________
こんばんは、作者です
続編へ行き、さらに沢山の方に読んでいただき、とっても嬉しいです!!
最高順位9位だなんて、もう泣きそうです(´;ω;`)
これからも頑張って更新していきますので、よろしくお願いします!
☆やコメント、めちゃくちゃ喜びます!良ければポチッとしてください!
700人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちえ - お返事ありがとうございます!!そうなんですね!畏まりました!応援してます^^ (2020年4月29日 14時) (レス) id: b5b68b1f48 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ。 - 初コメ失礼します!とても面白くて、前作も拝見させていただきました!もう…私クパンペンなのでたまりません(泣)これからもドキドキしながら見させていただきますし、応援してます!! (2020年4月29日 12時) (レス) id: 5d20a0b4b9 (このIDを非表示/違反報告)
チンアナゴ(プロフ) - ちえさん» コメントありがとうございます!!更新スピードはだいぶとゆっくりですが完結するまで、頑張って更新するつもりです(^^) (2020年2月13日 0時) (レス) id: 31275f3beb (このIDを非表示/違反報告)
ちえ - 初めまして!とても面白いです!!便新最近してないようですが書かれる予定はありますか?是非とも続きが読みたいです!^ - ^ (2020年2月9日 8時) (レス) id: b5b68b1f48 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Maru | 作成日時:2019年12月11日 1時