刀剣乱舞 白鶴野郎に成り代わった。

だーいろーくわー ページ7

光忠side

ついつい逃げて来ちゃった。でも……、アレは恥ずかしいよ！

しかも、一期君に見られちゃったし…。//

鶴さんあんなにカッコよかったっけ？

燭「カッコつかないなぁ。」

歌「何がだい？」

同じ食事当番の歌仙君だ。


そこへ、一期君がやって来た。

一「すみません。」

歌「どうしたんだい？」

一「今日、新しい刀剣男子の歓迎会をしようという事になりまして……。今からで申し訳ないのですが、ご馳走を作っていただきたいのです。」

燭「それって、もしかして……。」

一「ええ。彼です。」

歌「誰だい？」

燭「秘密だよ、歌仙君。」

歌「……、まぁいっか。任せてくれたまえ。」

燭「カッコよく作るよ！」

一「では、よろしく頼みますね。」



貴方side

どうなってんだ、こりゃあ。目の前では、三日月がニコニコしている。

長谷部はピシッとしているし、主は……なんと！正座をしている。

三「鶴丸よ。」

『な、なんだ？ずいぶん固い雰囲気だが…。』

玲「お前がいたのは、ブラック本丸か？」

『はい？』

長「主、言い方を変えた方が………。」

玲「ああ、そうだな。えーと、手入れを受けた事はあるか？」

『あの一気に傷が治るやつか？』

三「そうだ。」

『ないなぁ。ついさっきしてもらったのが、初めてだ。』

三＆長＆玲「！！！？ 」

『それがどうしたんだ？鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしているぞ。』

長「いや・・。苦労したんだな。」

暗い雰囲気が部屋を覆う。

スパァン

急に襖が開いた。

燭「ご飯が出来たよ。早く来て。」

玲「ああ、わかった。」

燭「主は分からなくていいよ。」

玲「おいっ！それは酷いだろう。」





〜〜〜〜〜

安定の審神者の扱いの雑さ(笑)

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