刀剣乱舞 白鶴野郎に成り代わった。

だーいじゅーわー ページ11

歌仙side

やあ、はじめましてかな？

僕はお酒が飲めないから、お茶を飲んでいるんだけどね。

はっきり言おう。

僕以外全員飲んでいる。

ほとんどが潰れているよ。

短刀達がいなくて良かった。

あの子達が尊敬する一期一振は、太郎太刀に介抱されているしね。

はぁ、明日の出陣はどうなるんだろう。

主も潰れているからね。

あれ？こんな時にうるさい日本号と次郎太刀はどうしたんだ？

あっ、いたいた。 って

歌「えっ？」

あの二人が潰れている。

嘘だろう！

いつもいつもうるさいのに！

その近くにいるのは……鶴丸国永だ。

彼は大丈夫だろうか？

怖い思い出を、思い出してないだろうか？

ちょっと行ってみよう。

歌「ねぇ、鶴丸国永。大丈夫かい？」

『歌仙兼定か。全然大丈夫だぜ！』

歌「日本号達はどうして伸びているんだい？」

『あ、ああ。実はな、飲み比べをしたんだ。そしたら……。あはは。』

歌「勝ったのかい！？」

『ああ。』 ポリポリ

彼は気まずそうに頭をかいていた。

あの二人に勝つなんて！

歌「酔っていないかい？」

『大丈夫だぜ！』

彼が無事で助かったよ。

そうだ！片付けを手伝ってもらおう。

歌「ところで、鶴丸国永。片付けを手伝ってくれないかい？この有様だからね。」

『わかったぜ！とても美味しかったしな。後片付けまでしっかりしなければな。』

みんなは手伝わないのに……。

なんていい奴なんだ。泣けてくる。

歌「グスッ。」

『お、おい！大丈夫か？！』



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更新が遅れてごめんなさい！

お気に入り登録ありがとうございます＼(^o^)／

コメントも！涙腺崩壊しそうになりました(笑)

これからもよろしくお願いします。m(._.)m

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