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赤桃/メンバー/友達 ページ14

※フィッシャーズメンバーとして活動しているAさんのお話です。



どうも。Aです。



メンバーであり、リーダーのシルクロードことシルクが



なんと


なんと



なんと






【炎炎ノ消防隊】に出る事が決まって、声の収録をしてきましたぁぁぁぁぁあうわぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!



ごめんなさい、取り乱しました。


そうです。
私もオタクなんです。

シルクほど漫画はもってないけど。

オタクなんです。


大事なことなのでもう一度…


「オタクなんでs」

シ「おま、誰に話してんの?」


「わぁ!びっくりした。…こほん、いや、誰にも話してないよ。うん、ちょっと独り言を言っていただけであって…ブツブツ」


シ「お前、黙ってれば普通なのに、こういうこと話し始めると本当にオタクなのバレるよなー」


モ「Aも俺たちに負けないくらいオタクだよね〜」


「2人ともうるさいぃぃ!もう!オタクだよ、私は!!」


ぷんぷん、という音が似合いそうな私に
2人がかけてくれた言葉は


シ「んまぁ、そんなAがいいんだけどな」

モ「そーそー。普通のAもいいけど、オタクで語ってるAも好きだなぁー」


「……そう言ってくれるならいいんだけど。」


シ「ムキになってるAがかわいくてつい弄りたくなるのも事実」

モ「あ、わかるわかるー」


「…なんか遊ばれてない?私。」


シ「オタクの方が話合うしな。」


モ「夢中になって話してるAの姿も楽しそうですきー。」


すき、かわいい、を連呼してくる2人に
私は顔を真っ赤にしていると
シルクとモトキが顔を見合わせて何か企んでいる顔



不信感MAXの目で2人を見ると

シルクの右手が私の左肩に

モトキは私の右側に寄ってきたと思うと

2人が私の耳元に寄ってきた


「「かわいいよ」」





なにこの展開。。。

このポジションありがとうございます!!!




シルクに「神ポジションありがとうございます。生きててよかった」と伝えたら一言。





シ「やっぱり、お前は典型的なオタクだな。」







【生きててよかった!】


−−−−−−−−−−−−
シルクくん、炎炎にご出演おめでとうございます!
私は桜備さんがだいすきです。
本当に理想の恋人 #黙って

緑/友達/片思い→←赤/ファン



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設定タグ:Fischer&039;s , 夢小説 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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れんや(プロフ) - コメントありがとうございます!とっても喜んでもらえて嬉しいです! (2020年10月4日 1時) (レス) id: 2d5bc0015e (このIDを非表示/違反報告)
loveloveもっきゅん - もっきゅんかっこいいですありがとう (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)
POWERrrrrrrr!! - ライブのシルク君かっこ良すぎかよキュン死にするわw (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)
サボテン - 発狂しながら読んでたw(心の中で) (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)
虹色の魚 - 赤桃/メンバー/友達がめっちゃ好き!POWER IS POWER!! (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れんや | 作成日時:2020年2月23日 23時

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