すとぷりの専属メイクやってます (ページ28)

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み「え…じゃあ何聞いてるの？」

『あなたは何者？って聞いたらわかりやすい？』

み「んー…僕は普通の人間だよ？」

『んーそういう事でもないんだけど…んー…』

み「あ、僕は君をあの家に引っ越した時から見てたよ！」

『うんそういう系の言って欲しかった』

み「Aちゃんとは1回だけ話したことある！」

『え、うそ』

み「僕が定期落とした時に拾ってくれた…」

『んー…あーあったかも』

み「覚えてくれたの…！？」

『え、しらん←』

み「まぁこれから毎日会えるからいっか…」

『いや私仕事あるから無理せめて仕事はちゃんとやらせて』

み「お金の心配はいらないよ…？」

『私の自己満。』

み「わかんない人だなぁ」

『あなたこそ』

み「お腹すいたでしょ？ご飯なんか食べる？」

『いいよ自分で買う』

み「ダメだよ。逃げちゃう」

『あーーーもう！鬱陶しい！ほんとに！私は自分の生きたいように生きるの！！ちゃんと生まれた時から自由は保証されてるでしょ！？』

み「たしかにね。でも僕も自由は保証されてる。だから」

『え？わっ』

ﾄﾞｻｯ

み「こうすることも自由。この先をすることも…ね？」

『きもいきもいきもいきもいむりむりむりむりはなして！！！』

み「その言い様はひどいよ…まぁ今回はやめてあげる…」

『一生しないで。私そういうのされるとほんとに吐き気しかしない』

み「へぇ…じゃあちょっとやりたくなったかも」

『そうなった時は本気であんたを殺る』

み「…っいいね…僕は君を見た時からそういう所が好きだった」

『…ほんっときもい…』

み「ねぇもっと言って？僕は君のそういう所を狂わしたい…」

やばい

マジで吐き気が…

なんかクラクラしてき…た…

み「A…？大丈夫…？A？」

ﾄﾞｻｯ