好きな人、います。SO.M 6

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マリ「聡ちゃんの好きなもの？」


『うん。
まだイマイチわからなくて。』


あみな「松島って、謎っぽいよね。」


『それなの。
しかもかなり変態だったから。』


あみな「男なんてそんなもんよ。
ね、マリ？」


マリ「あみな、僕はあみなが好きだからだよ？」


あみな「だ、そうですよ？Aさん。」


『よく分からん。』








報告ついでにマリくんとあみなと一緒におしゃカフェにきた。




謎に紳士なマリくんが奢ってくれました。

ごちそうさまです。






あみな「ほんと、純粋っていうか···なんていうか。」


『ねぇ、そんな事いいからさ。』


マリ「聡ちゃん、Aちゃんから貰えれば嬉しいんじゃないかなー？
でも、特に好きなのはミルボってお店とかじゃない？
それにヨダレくまとか良く着てない？」


『あー、そう言えば 汚っ！ とは言ったことある。』









うおっ···辛口···。



てマリくんが軽く引いて。


ミルボ···か。

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