職場体験８ ページ4
グラントリノが何かに気づき振り向いた
すると空から脳無が襲って来ていた
そしてそのまま緑谷が連れ去られた
ヒーロー「やられて逃げてきたのか！」
上空へ逃げた脳無を止めようとすると
プロヒーローの頬についた脳無の血を舐めとって
落ちてきた脳無にトドメを刺した者がいた
ス「偽物が蔓延るこの社会も...徒に“力”を振り
まく犯罪者も...粛清対象だ...」
それはステインだった
気を戻したステインは隠し持っていたナイフで腕の縄を切って行動に出たようだ
ステインは脳無を倒すと緑谷を脳無から離した
ス「全ては正しき社会の為に...」
ヒーロー「助けた！？」
ヒーロー「バカ！人質とったんだ！躊躇なく人
殺しやがったぜ」
ヒーロー「いいから戦闘態勢とれ！とりあえ
ず！」
？「何故一カタマリでつっ立っている！？
そっちに一人逃げたハズだが！？」
やってきたのはエンデヴァーだった
ス「エンデヴァー...」
エ「ヒーロー殺し―――！！」
グ「...！待て轟！！」
エンデヴァーを見たステインが緑谷から手を離すと
ス「贋物...正さねば....誰かが...
血に染まらねば...！
“英雄”を取り戻さねば！！」
ステインの威圧に誰もが動けずにいた
ス「来い...来てみろ贋物ども...
俺を殺していいのは...本物の英雄だけ
だ！！」
ステインの殺意はその場の者たちが腰を落とすほどだった
しかし、その威圧を最後にステインは何も発さなかった
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しょーと - かなとさん» 有り難うございます！全く気づきませんでした...w (2019年8月7日 23時) (
レス) id: 5957dfc47a (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年7月31日 19時) (レス) id: 1c380357da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょーと | 作成日時：2019年7月31日 19時
