凛の双子の弟は凛と正反対な性格【ブルーロック】

6話 ページ7

『行って来まーす！』









凛「行って来ます･･･。」









母「行ってらっしゃい！」









今日はこの前の手紙の送り主、日本フッドボール連合の方に行く。









何をするのかからないけど、楽しみ！









『よく分かんないけど楽しみだな凛！』









凛「別に、俺は兄貴を潰せればいい。」









『もう〜そんなこといっちゃってぇ、ほんとは兄ちゃんのこと大好きな癖に〜！』









俺はニヤニヤしながら、言った。









そしたら凛が俺の胸ぐらを掴んだ。









凛「黙れ。」









怖っ。









『でも合ってるだろ？』









だって他人が兄ちゃんの話をすると、「気安く兄貴の話をするな。」とか言うくせに。








兄ちゃんのアンチコメントを見つけると、そのアカウントと毎回言い争いになるくせに。









いい加減認めろって感じ。









そう言ってる俺も兄ちゃん大好きけど。









でもそんな素直じゃない凛･･･結構可愛い･･･！









凛「誰が可愛いだぁ！」









『あれ、口に出てた？』









凛「がっつり出てたっつうの！てか前部聞こえてたぞ！お前俺のことそんな風に思ってたのか！！」









『あんま叫ぶなって！凛はそういうキャラじゃないだろ！しかも周りからの視線が･･･ww』









凛「何笑ってやがる！」









『いや普通に面白くてw』









凛ってそんな怒鳴るタイプじゃないだろ！









そんな変な会話をしながら、目的地へ向かった。










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