凛の双子の弟は凛と正反対な性格【ブルーロック】

4話 ページ5

夕飯の時間










母「ねえ凛、A、最近冴とはどう？」









『んぐっ。』









凛「ん"っ。」









やばっ、ご飯詰まるかと思った！









凛も俺と同じこと起きてるし。









父「確かにな、最近どうだ？」









『えっとぉ･･･うーん･･･べ、別になんもないよ！普通普通！なぁ凛！』









凛「･･･あぁ。」









母「そう？ならよかったわ！」









兄ちゃんと喧嘩したなんて言えない！









あの時のことがフラッシュバックする。










冴「消えろ凛、A。俺の人生にもうお前等は必要ない。」










言われた時は凄くショックだった。









兄ちゃんのこと大好きだったし。









だから俺は、兄ちゃんを超えたい！見返してやりたい！









多分凛もそう思ってる。









てか「あのクソ兄貴･･･ぶっ潰す！」とか思ってそう。









凛俺よりブラコンだしなぁ。









『ご馳走様！』









凛「ご馳走様･･･。」










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夢主も結構ブラコンだよ！

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