凛の双子の弟は凛と正反対な性格【ブルーロック】

3話 ページ4

俺達は家に帰り、荷物を置いたら、いつもの場所に行く。








ちなみにいつもの場所とは、俺等がサッカーを練習しているところのことだ。








いつもの場所に着くと、取り敢えず最初は1on1。









『じゃあよーい、スタート！』









俺はそう言ったら、ドリブルでゴールを目指す。









この1on1は昨日は俺が勝ったんだよな。









だから今日も俺が勝つ！









しかし、俺がシュートしようとした時、凛がそのボールを奪った。









凛「ぬりぃんだよ。」









そしてそのままゴール。









てかぬるいって酷くない？









『うわぁ、負けたか〜。』









凛「お前が俺を越すのは100年早えんだよ。」









『でも昨日俺が勝ったよ？なんなら俺の方が勝ってるよ？』









凛「ふん、そんなのはどうでもいい。」









どうでもよくないぞ！









まあそんなことをしながら、今日の練習が終わった。










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