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1話 ページ2

「・・・・・・ろ・・・きろ・・・起・・・きろ・・・。」









ん・・・?凛の声が聞こえる・・・?









凛「起きろっつってんだろ!!」









布団が剥ぎ取られた。









『・・・ん?凛?おはよ・・・。』









凛「おせぇんだよ起きるのが。」









俺は思い身体を起こした。









あー眠い。









『凛が早すぎるんだよ。』









凛「あ?」










『すみません。』









俺はいつもこうやって、凛に起こしてもらっている。









凛に起こしてもらわないと、俺永遠に寝てるわ。









『凛、今何時?』








凛「7時半だ。」









『よし、あと10分寝れる。』









学校には間に合えばよし!どうせ学校まで10分もかからないし。









凛「ダメだ起きろ。」









『え〜!』









凛「じゃあ勝手に寝とけ。そして勝手に遅刻しろ。俺は先行く。」









『ごめんって!』









俺はそう言ったあと、一瞬で制服に着替えた。









そしてちょっと髪を整えて。









『よしっ。凛準備終わったから行こ!』









凛「相変わらずお前は準備がクソ早えな。お前が起きてまだ1分しかたってねぇぞ。」←









珍しく凛が驚いてる・・・!









凛「何ぼーっとしてんだ?行くぞ。」









『はいはい。』









俺達はそのまま普通に学校に行った。










ーーーーーーーーーー


男主のかくのって意外と難しい・・・。

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あいりん(プロフ) - 由良の門をさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2023年3月30日 21時) (レス) id: ac1bb509b5 (このIDを非表示/違反報告)
由良の門を - 弟って・・・最高じゃないですか!更新応援してます! (2023年3月30日 17時) (レス) @page1 id: 2f071b2218 (このIDを非表示/違反報告)
あいりん(プロフ) - ゆいあさん» コメントありがとうございます!私も凛くん好き〜! (2023年3月29日 13時) (レス) id: ac1bb509b5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいあ(プロフ) - あ''ぁ〜好き・・・。頑張ってください! (2023年3月29日 13時) (レス) id: 17388f4b64 (このIDを非表示/違反報告)
あいりん(プロフ) - Ruruさん» ありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします! (2023年3月28日 21時) (レス) id: ac1bb509b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あいりん | 作成日時:2023年3月27日 21時

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