日高side ページ7
西「へぇ〜エリートくんなんだ〜」
情報を手に入れたNissyはこっちを見てにやにやしている。
西「なんでそんな人がこんなとこに?」
日「仕事が多くてストレスがたまってんだよ」
宇「あっ、できる男発言」
宇野にそんなことを言われたけど、無視した。
西「SKY-HIとしての活動も?」
日「それはただの趣味だけど」
このNissyという男には何でも正直に話してしまう。
日「だから宇野に会いに来てんの」
西「へぇ〜」
俺はグラスに入っている酒を飲んだ。
西「じゃあ男とは?」
日「は?」
眼鏡がずれ落ちそうになった。
西「そんなに経験があると男ともあるんでしょ?」
日「バッ…そんなのあるに決まってるだろ!」
つい見栄を張ってしまった。
西「ふ〜ん…。じゃあ俺ともできるよね?」
日「ああ」
西「じゃあ決まり!」
日「…は?」
今なんて言った?
西「さっそく今から行こ!」
日「待て、俺は了承してない…」
俺の抵抗もむなしく、腕をひっぱられ、夜の街へと向かって言った。
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空高彩理(プロフ) - この小説は消します。 (2019年4月27日 9時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
空高彩理(プロフ) - こんにちは!リクエストは?あれでいい? (2019年4月21日 23時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
愛 - こんにちは〜!! (2019年4月21日 21時) (レス) id: ffb884e75d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空高彩理 | 作成日時:2019年3月30日 11時