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與side ページ14

宇「よいしょっと…」

俺は宇野先輩と2人で日高さんを控室まで運んだ。

多分歌いすぎと飲みすぎで疲れてしまったのだろう。

宇「今日與君何時までだっけ?」

與「もうちょっとで上がりです」

宇「今店長いないしなあ…」

どうやら日高くんのことを見ていてほしいと言われたらしい。

與「じゃあ俺、残りますよ?」

宇「え?」

與「いや、どうせ帰ってもすることないし、多分大丈夫だと思います」

宇「…安心できないんだけどなあ…」

與「え?」

宇「いや、なんでもない」

宇野先輩は日高さんに毛布をかけて最後にこう言った。

宇「あっ、そうだ。あと1時間ぐらいしたら新人君来るから」

與「え?」

宇「末吉君って子。私と同い年らしいから」

與「はい…」

與side→←浦田sude



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空高彩理(プロフ) - この小説は消します。 (2019年4月27日 9時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
空高彩理(プロフ) - こんにちは!リクエストは?あれでいい? (2019年4月21日 23時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
- こんにちは〜!! (2019年4月21日 21時) (レス) id: ffb884e75d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空高彩理 | 作成日時:2019年3月30日 11時

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