私の推しは今日も尊いです。(じゃぱぱ)

バレないように！5-1 ページ13

今日は、荷物をシェアハウスに
持って行かないといけないんだ！


友「今日は、このぐらいでいい？」


「あ、うん！いいよ〜。」


私の友達が引っ越しの配達員だから
助かった。


友「しかし、Aも大変だね〜。」


「え？」


友「シェアハウスでしょ？
　 気を使わないといけないじゃん。」


「そうだね。」


友「もう、私、それで、限界。」


「でも、一応見に行ったけど、
　全然いい人たちで、本音で言い合える感じだった。」


友「そういって、無理するんだから！」


「無理は、しない！！」


友「それにしても、からぴちは新しい子が
　 加わるんでしょ？楽しみだね〜！」


そうだった！友達もからぴちオタクだった！
隠すの大変！


「確かに〜！楽しみだね〜。」


友「さ！トラックを移動させますか。」


「うん。あ、そうだ！ちょっと、シェアハウスの
　人達にそっちに荷物を持って行くから〜。
　って言うね！」

友「はいはい〜。」


あー、じゃっぴに言わなきゃ、
うちの友は、からぴちオタクだからって
ヒー！！大変！！

じゃ「もしもし〜。」


「もしもし、じゃっぴ？」


じゃ「何？」


「今から荷物をそっちに持って行くんだけど、」


じゃ「お？まじ？トラックで？」


「そうなの！」


じゃ「そういえば、止める駐車場を言ってなかったね。」


「それもあるけど！！その前に聞いて！！」


じゃ「う、うん。聞くよ？」


「引っ越し員がー。」


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