スピードスターの妹は…[テニスの王子様]2

50、空港 ページ3

「やっとか」



東京の空港に着いた



白石「金ちゃんはしゃぎな！」


金太郎「飛行機初めてやねん」


そう…これから飛行機に…


跡部「遅かったじゃねーの」

白石「おー久しぶりやなぁ跡部君」

「《何でわざわざ東京まで来させるんだ
大阪からでも沖縄に行けるだろ》」

跡部「《生憎こっちにしか、プライベートジェットはないんだよ》」


「《そんなの知らない》」

金太郎「何いうとんや」


白石「英語やめてぇな」


「すんません」


景吾だと自然に英語になる


リョーマもやけど


景吾「これでそろったな」



侑士「久しぶりやなぁAー
あいたかったで」


相変わらず変態やな


「うちも会いたかったけど…足触らんで」

侑士「ええやろ？」


謙也「何しとんや侑士！！」

「うるさっ…」

侑士「ヘタレ君には関係あらへん」


謙也「うるさい変態メガネ！」



「はいストップ」


２人ともの口を押さえた

「ここは公共の場や」



跡部「お前が姉貴だな」


リョーマ「《変わらないね》」

「《リョーマ！会いたかった！》」

リョーマ「久しぶりA」


リョーマと挨拶をした


謙也「お…おい…なんで…き…キス」


「挨拶やで」



侑士「へぇ…外国におったらそんなええことできるんか」


景吾「こんなの当たり前だろ」

景吾ともした


白石「俺らにとったら驚くことやで」


「そーですか…？」






文化の違いって奴か…

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