スピードスターの妹は…[テニスの王子様]2

49、電話 ページ2

蔵先輩との話が終わって


寝かけていた時に…



電話がかかってきた



「誰やねん…」




『もしもし…』

景吾『えらく不機嫌じゃねぇの』


『《あんたのせいだ。人がせっかく寝ようとしていたのに…》』

景吾『《おまえも来るんだろ》』


『《来て欲しくないなら行かない》』


景吾『《んなこといってねぇ。大丈夫なのか？おまえは》』

『《誰か面倒な人居るの？》』


景吾『《しらねぇ。女はいねぇしな》』


『《一人かよ…景吾の所は？》』

景吾『《生憎うちにはいねぇよ。メス猫ばっかりだ》』


『《あっそ…んで用件は？》』


景吾『《マネージャーはたぶん一人だ


四校分頼みたい》』


『《はいはいじゃあね》』


無理矢理切った

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