・ ページ7
トントン...
大我「ん?あ、ごめんごめん笑」
振り返ると、手に携帯を握っている北斗くん
そこから連絡先を交換して、ついでに高地の連絡先も貰って、たわいも無い話を続けた
・
北斗『もうそろそろ暗くなってくるから帰らない?』
大我『そうだね』
外の景色を見れば、夜はもう近いみたいで、帰ることにした
今日1日でまるまる1ページが黒く染まった。
なんだかその分距離も縮まった気がして嬉しい
店を出ると、北斗くんが手を差し出してきた
大我「ん?」
よく分からなくて、高地の言葉を思い出す。
そうだ、はぐれないため
差し出されていた北斗くんの手をそっと握り返す
それから北斗くん家まで一緒に歩いた。
北斗くんの家まで着けば、笑顔で手をヒラヒラ振って家の中に入っていった
830人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時