手話教室 ページ30
北斗『今の定員さんって知り合いなの?』
大我『そう。俺も今日知ったんだけど、高校の後輩なんだって』
北斗『そうなんだ』
2人とも飲み物が飲み終われば、お会計をしてすぐに店を出る。
お店にいたのは、だいたい20分くらいかな
手話教室はここから少し歩くみたいで、手を繋ぎながら歩く
大我「うわぁっ」
北斗に手を引かれるまま歩いていると、急に立ち止まった
北斗を見れば、俺の方を向いて目の前の建物を指さす。
大我「ここ?」
そう言えばコクリと頷いて、再び手を引いて歩き出した
階段を上って一番端の角部屋へ着くと、ゆっくりとドアが開く。
樹「あ、きょもじゃん」
大我「えっ、樹?」
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時