知り合い ページ28
学校を飛び出して急いでカフェへ向かう
走ったところで、きっとそこまで変わらないだろうけど、北斗を待たせたくはないから急ぐ
あれ?あの後ろ姿、なんか見たことある。
まあ、気にせず追い抜いたけどね
カフェが見えて来ると、カフェの前に立つ人が1人
更に近づいて行けば、北斗だってはっきりとわかった
俺に気付いた北斗は、こっちに向かって大きく手を振っていた
大我「お待たせ!」
って、言ったところで聞こえないか...
ポッケから携帯を取り出そうとすると、目の前に北斗の携帯
北斗『お疲れ様』
パッと顔をあげれば、笑顔の北斗に手を繋がれた
北斗『疲れたでしょ?まだ時間あるから、カフェ寄ってから行こ?』
その言葉に甘えて頭を縦に振る
カフェに入れば目に入る壁掛け時計
頑張って走った甲斐あって、予定より10分以上も早く着くことが出来た
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時