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学校での俺は完全なる陰キャ。
仲のいい友達なんて居ない
だから、教室の前まで来ると自然と視線がさがる。
誰かと目が合ったら、どうしたらいいのかわからなくなるからね
そっと教室に入れば静かに自分の席に着く
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4限まではボーッとしてたらあっという間。
お弁当を手に取ると、いつも1人でお昼を食べてる場所まで歩く
ちなみに、誰も使ってない空き教室ね?
誰も通らない教室の前に着いて、一応周りを確認してからドアを開ける。
ドアの鍵は閉まってないらしく、いつも簡単に開くドアに感謝しながら、ドアを閉めて窓際の席に着く。
窓を開ければ、涼しい風が吹いている
残り2時間。
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時